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2003年1月
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６歳８ヵ月の女の子（６年６ヵ月保育） |
| 開園23年。山深い川登町の自然の中、「どの子も育つ保育」をめざし、県内外での交流保育を大事にし、園全体で学習を重ねながら保育して、18年になります。 この子は、ニ卵生双生児（男・女）の男の子。0歳からの保育で、泥んこあそび、豊富な自然体験、生活リズムを整え、テレビを見せずに豊かな文化を求め、そして、子どもの意欲を育てることを願い、おはなし・うた・リズム遊び・合宿（年長時19泊）など大事にしてきました。興味あるものをみつけるとその場に立ちどまり、とことん観察する姿、面白いあそびを考えたり遊びのリーダーとしてみんなを楽しませる姿、みんなのいいところをみつけるのが上手で人のことを自分のことのように喜ぶ姿、などがみられ体験やおはなしを何でもすぐ絵に描きたがりました。0歳児からの保育の大切さを再確認しました。この絵は自由画でわらを運ぶ馬車。 |
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